金﨑 俊介

自分の無力さから獣医を目指しました

2011年大学を卒業し獣医師になりました。
山口県の瀬戸内海の島育ちで自然も多かったため、海や山、動物のことが好きでした。なので 物心がついた頃より動物が周りにいるような環境でした。今は妻と息子、猫の「おはぎ」と「コタロー」、シェパードの「FIX(フィックス)」、亀の「ムーさん」と暮らしております。
飼っていた犬や猫たちが亡くなるとき、悲しみと自分の無力さでよく涙を流しました。獣医師になるきっかけは、そういった経験やムツゴロウさんに憧れたこともありました。しかし一度は諦め、違う大学に通っていましたが、その当時動物病院でアルバイトさせていただいていた影響もあり、獣医師への夢を再度歩み始めました。

笑顔を守っていきたいです

獣医師となったからこそ、悔しい思いや無力さをさらに感じることもありますが、動物たちが治ってくれること、さらに飼い主様も喜んでいただける。そのことがすごく嬉しいです。
これからも動物と飼い主様たちの笑顔を守っていきたいと思っております。

得意分野

  • 外科
  • 神経疾患
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