鼻腔内腫瘍

ダックスのM君、2か月前からくしゃみや鼻血が出るとのことで来院されました。
鼻腔内腫瘍の疑いありCTスキャンを行いました。鼻腔内腫瘍は一般に鼻の長い犬種で多く、シェットランド・シープドッグやビーグルで多く発生します。猫より犬に多く発生し、犬では腺癌が、猫では腺癌とリンパ腫が多くみられます。多くは中~老齢の動物(平均10歳程度)で発生しますが、腫瘍の種類によってはもっと若い年齢でみられることもあります。

X線検査、CT検査で鼻腔周囲の骨の状態、病変のある位置や形を評価します。真菌や細菌培養の検査も同時に行うこともあります。

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