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はじめに

はじめに

つだ動物病院では、「横須賀とその近隣地域で高度な獣医療を受けられる環境」を目指し、一般診療から大学病院レベルの高度医療まで幅広く対応しています。
また、犬・猫だけでなく、ウサギ・ハムスター・フェレットなどのエキゾチックアニマルにも対応し、それぞれの動物に合わせた最適な診療を行っています。
このページでは、当院の診療科目・専門分野・医療設備・その他サービスについて詳しくご紹介します。

診療対象動物

イヌ

イヌ

ネコ

ネコ

ウサギ

ウサギ

ハムスター

ハムスター

フェレット

フェレット

ハリネズミ

ハリネズミ

トリ

トリ

上記以外の動物の場合は、専門診療や設備の準備が必要となる場合がございますので、ご来院前に必ずお電話にてお問い合わせください。

診療科目

  • 一般診療

    犬、猫、ウサギを中心に、内科、耳科、皮膚科、歯科、消化器科、循環器科、眼科、泌尿器科など、幅広く診察を行っております。

  • 予防診療

    大切なご家族の健康維持のため、狂犬病予防接種、犬・猫混合ワクチン、フィラリア予防、ノミ・ダニ予防などを積極的に推奨しています。最適な予防プランをご提案いたします。

  • 健康診断

    病気の早期発見・早期治療のため、定期的な健康診断をおすすめしています。血液検査、レントゲンなど、動物の種類や年齢、状態に応じた適切な検査内容をご提案し、病気の兆候を見逃しません。

  • 避妊・去勢

    メスでは乳ガンや子宮疾患の予防に、オスではマーキング行動の予防や前立腺肥大などの男性ホルモン由来疾患の予防に有効なため推奨しています。

注力分野

  • 整形外科

    骨折治療、関節外科(膝蓋骨脱臼、前十字靭帯断裂など)、外傷治療など、専門的な知識と技術で運動器疾患に対応します。

  • 神経外科

    椎間板ヘルニアの手術をはじめ、脳や脊髄などの神経疾患に対する診断と治療を行います。

  • 軟部・腫瘍外科

    体内の臓器や皮膚・皮下組織の腫瘍など、一般的な外科手術から専門的な腫瘍切除手術まで幅広く対応しています。

  • 画像診断

    CTスキャンや超音波診断装置などを用いて、病気の早期発見や正確な病態把握に力を入れています。これにより、外科手術の精密な計画や内科治療の選択に役立ちます。

セカンドオピニオンへの取り組み

セカンドオピニオン

治療法への疑問や診断への不安を感じた際、最善の治療方針を見つけるために、他の獣医師の意見を聞くことは非常に重要です。当院は、横須賀とその近隣地域で実績豊富な中核動物病院として、外部からのご相談に、真摯にお応えします。獣医師全員で飼い主様からの情報を共有し、多角的な視点で検討します。もちろん、当院から他院への意見を求めたい場合も柔軟に対応いたします。どうぞ安心して、大切なご家族の納得のいく治療を一緒に考えてまいりましょう。

ペットホテル・トリミングサービス

その他サービス

当院では、高度な医療サービスに加え、横須賀とその近隣地域の飼い主様が安心してお預けいただける付帯サービスを提供しています。
ペットホテルは看護師が中心となって管理し、万が一の体調変化や異常があった際は、直ちに獣医師が対応できる連携体制を整えています。
トリミングサービスも、獣医師や看護師と連携し、皮膚病などの問題を抱える子にも配慮した丁寧なケアを行っております。
診療と連携したサービスで、大切なご家族の健康と快適な生活をトータルサポートいたします。

高度医療設備

当院では、より正確な診断と効果的な治療のために、大学病院レベルの高度医療設備を導入し、多様な疾患に対応しています。

80列マルチスライスCT

精密な断層画像により、病気の早期発見や正確な病態把握を可能にします。

陽圧手術室

徹底した衛生管理のもと、感染リスクを最小限に抑えた安全な手術環境を提供します。

Cアーム(透視診断装置)

手術中にリアルタイムで体内を確認でき、安全かつ迅速な手術をサポートします。

ICU(集中治療室)

重篤な動物に対し、酸素濃度、湿度、室温などを管理し、24時間体制での集中治療を行います。

超音波画像診断装置

体内を非侵襲的にリアルタイムで確認し、心臓・腹腔内臓器・関節などの精密診断に役立てます。

電子内視鏡システム

体を切開することなく、検査や異物摘出を行い、動物への負担を軽減します。

その他

手術用エネルギーデバイス、血液凝固分析装置など、診断と治療を支える様々な最新機器を導入しています。

医療連携

当院では以下の病院やその他、二次診療施設と連携した治療も行っております。日本大学、日本高度医療センターなど

当院の治療実績

当院では、様々な病状の動物たちと向き合い、それぞれの最善の治療に努めています。これまでに診察・治療を行った症例の一部をご紹介します。

犬の椎間板ヘルニア治療

椎間板ヘルニア

後肢麻痺を呈した犬に対し、CT検査と手術で歩行機能を回復させました。

猫の慢性腎臓病管理

腎臓病

精密検査に基づき、食事療法と内科治療で慢性腎臓病の猫のQOLを長期間維持しています。

診療時間・休診日

診療受付時間
09:00〜12:00
15:00〜19:00
  • 新患受付:18:00まで
  • 休診日:木曜

診療日カレンダー

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7〜11時/13〜17時30分

046-830-5510

9〜12時/15〜19時

土・日・祝日も診療対応