高度治療
High treatment

高度治療

大切な家族が思いもよらず重い病にかかった時、専門知識を持つ獣医師に診療してもらいたいという気持ちになります。
しかし、一口に”高度治療”と言っても、ピンと来ない方がほとんどでしょう。

“高度治療”というと、大学病院などでの治療を想像される方が多いと思いますが、つだ動物病院ではCTで腫瘍の診断、外科手術を行い、その診断を元に化学療法を行います。
CTやMRIで椎間板ヘルニアの診断をし、手術やその後のリハビリを行います。内視鏡を用いた検査や異物の摘出、
各種整形外科手術(骨折や膝蓋骨脱臼、前十字靭帯断裂など)Cアームを用いたステント設置術なども対応をしております。

また外科手術を行うためには、何より術前の診断が重要になります。
当院では、“遠隔読影VINシステム” を導入して、最適な治療方法の判断を十分に把握した上で治療に望んでおります。

高度な設備とスタッフを揃えることで、多くの動物の命が助かり、
飼い主様と充実した生活を送っていただけることが、何より素晴らしいことだと考えています。

またセカンドオピニオンにも対応していますので、
意見を聞きたいというだけでも遠慮なくご連絡ください。
ペットはもちろん、飼い主さまの心の痛みも取り除くべく、
サポートさせていただきます。

さらに当院では以下の病院やその他、二次診断施設と連携した治療も行っております
日本獣医生命科学大学 放射線学教室外科学教室
画像診断センター保田動物病院